2013年12月25日

はじめての Unity

 はい。そんな訳でさっそく Unity で作ってみました。その名も  スマホでは残念ながらプレイできないようですので、PCのブラウザでどうぞ。
 地面をクリックすると杏仁豆腐が出てくるので、調子に乗ってつついてください。それ以上の事は起きません。個数のリミッタ付けてませんので、出しまくってブラウザ等がクラッシュしても当方は一切責任を持ちませんのでご注意ください。
 いやーそれにしても、どこかのとてもすごい人が作った、とてもすごい物理演算システムを無料で手に入れて、こうもしょうもない物が作れるってとても素晴らしい事ですね。制作時間はー、今朝ほぼ無知の状態から作り始めて6時間くらい?。

 ここまでにお世話になったページは以下のとおり。C# を先に勉強しといた甲斐あって、至ってスムーズに進みました。

UNITY - Developer - はじめての Unity
 公式のチュートリアルの中でも、最も初心者向けページ。連載の第1回しかないけど、全く何も知らない状態からプロジェクト作ったり、壁を作ったり、ボールを転がしたり、とにかく1手1手丁寧に教えてくれます。細かい事はまるで不明なままだけど、まあとりあえず作った気分にはなる。
Unity3Dのゲームの作り方講座
 上のチュートリアルでよく分からなかったところを至って的確に教えてくれます。そしてゲームを作るうえで最も知りたい事の一つ、ソースコードからオブジェクトを出す方法が分かります。これでだいぶやっていける気がしてきた。
 あと、中級編のパーティクルの説明が地味に助かった。杏仁の爆発は10分くらいでできました。
Unityを触り始めたのでメモ(C#編)
 こちらのページはほんと感心しました。まさにゲーム屋がゲームを作るためにまず知りたい事が見事に濃縮されてます。3D世界にある物体をマウスでクリックするのって、一見できて当たり前みたいな事なのだけれど、実際にプログラムを組むとものすごくタイヘンなんですよ?。それが何の準備もなしに4行そこらで組めるだからスゴイ時代になったもんだ。
 とりあえず今日のところはこんなところですかね。リファレンスを調べるコツも分かってきたので、明日はもう少しいろんな事ができるような、でも今日モヤモヤしてた部分を解明するだけで1日終わりそうな。
 使ってみた感想としては、やっぱ今まで何から何までソースで組んでた人にとっては何かと気持ち悪いんだけど、Unity の開発経験があれば請けられる仕事の幅も増えるし、何しろクロスプラットフォームで作るの楽だし、頼れるものは頼ることにしますか。

 あーあと、最後にしれっと大事な事を言いますと、来年から出勤する事になりました。会社員ではないけどね。これで来年も生きていけそう。さらば平日生活。
 なんかね、この2年半、家で作業してきましたが、家で一人だとどうにもダメ人間だという事はよく分かりましたので、一旦会社員ぽい生活に戻しつつ、いろいろ準備しなおそうと思います。絶対今のダラダラ生活よりも時間を有効活用できる気がする。

posted by ひこざ at 23:57| Comment(0) | 開発 - Unity
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