ここんとこ仕事が立て込んでる事もあって、一向にメダカ先生の受け入れもできないひこざわ農園ですが、植物なら放っておいても育つので、通販でいろいろスプラウトの種買って撒いては食っております。
水替えはするものの基本放置なので、水中はウィローモスもコケも無計画にもっさりしてて、癒されるような汚いような微妙なラインです。
そして、こんな絶好の水場なので、案の定ボウフラさんが元気に沸いてきました。生き物が居るのは微笑ましいのですが、羽化されると迷惑なのでご退場願ってます。
あとは、ここんとこの急な猛暑で水温がアッサリ30度に達するようになったので、やっぱ夏の間は生き物を始めるのはやめといた方がいい気がしてきた。せっかくモスだらけだからエビも入れたいけど、入れたら死ぬよねコレは。ベルチェ素子のクーラー とかも思ったほど高い訳でもないので、生物入れる気なら考えた方がいいのかね。どこまで本気になるか考えどころ。
といったところで、最近のメンバー紹介でも。もう食われたけどな。
おなじみかいわれ大根。おなじみすぎてコメントがない。
からし菜。かいわれに比べると種がかなり小さいので本当に育つか心配になるけど、なかなかかわいらしいのが生えてきます。あと、他のスプラウトに比べてあまり光に貪欲でないので、見栄えがよろしい。つーかスプラウトって普通は日陰で育てる物なので、こんな1日中同じ方向からしか光が入らない場所で育てるのが間違ってる気がするけど。
ブロッコリー。これまた種が小さくてかわいらしいのが生えてきます。あと色がシックでよろしい。上のからし菜の場所よりも日照のいい場所なので、そりゃこうなりますわな。後で気づいたけど、からし菜を植えた2階水槽は常に水位が一定だけど、この1階水槽は毎日水位が変わるので、ちと育てにくい。一階はパクチーとか、も少し寿命の長いのを植えようかなと。
そばの芽。光に貪欲すぎだ!。種はこの中ではいちばんでかいし、芽が出てからの伸び方がハンパない。そして頭にそば殻をかぶったまま10cmくらい伸びて、そのあと下の水槽にそば殻をボロボロ落とすので割と迷惑。
でもね、なんかそば植えてから、いままで1日放っておくと水がとろっとろになってたのが急にサラサラになった気がするの。なに?、これがルチン効果?、血液サラサラ?
で、そばの芽以外はすでに食われた訳ですが、味はー、うーん、正直あんまり区別はつかないかなー。この前スーパーで買ってきたオクラの芽は芽だけでもオクラ味だったので、それを期待していたのだけど、思ったほどでもなかった。それと、農場のサイズだと1口で食い終わる量しか育てられないので、あまりありがたくない。やっぱ別に容器買ってきてそっちで育てたくなってきた。
2013年07月11日
スプラウトファームHIKOZAWA
posted by ひこざ at 20:15| Comment(0)
| アクアリウム・家庭菜園
この記事へのコメント
コメントを書く