先週の電気工事学生。なにこの懐かしい雰囲気

　さあこの週末は第二種電気工事士の技能試験でしたよ。明治学院大学横浜キャンパス で受験してきました。
　偶然でしょうけど 我が青春の母校 と建物の感じや色合いが似てるもんで、なんか学生に戻った気分でしたよ。思わず同期の友達に写真を送ってみたら皆おなじ感想で、調べてみたら建ったのはほぼ同時期なんだそうな。単にその頃の流行りの様式なのか、それとも何かしら同じ人が関わってたりするのか。

　学生で賑わってるようにも見えますけどこの日は日曜なので なんとこの写真の全員が電気工事士のタマゴ！。というかこんなもんじゃないですよキャンパスの建物を３つ使うくらい居ましたからね？。そもそも神奈川だけでも試験会場は他にも５〜６か所あったし、電気工事士になりたい人はいっぱい居るもんだなぁと。

　で、肝心の試験はというと、事前に公表された 13種類の問題候補 の中でも面倒ごとが少ない比較的楽な課題だったので（※出る問題は会場ごとに違う）、よほどのうっかりミスさえしてなければ受かるんじゃないかなぁと。とりあえず設計段階でミスしてないのは確認。

　問題によって最低限かかる時間が全然違うし会場によって机が広かったり狭かったりもするので、割と運要素も多い試験だなと思います。今回の会場の机はいかにも大学の講義室って感じで、奥行きはないけど幅はあるので物の置き場所で困ったりはしなかったですね。

　結局 練習セット を使っての練習は 13種類の問題を１周できる材料にリングスリーブだけ買い足して２周半くらいしましたよ。ケーブルは１周目で切り分けちゃったのを再利用してるのでどんどん短くなってこじんまりとしていきます。試験時間は40分ですが、最終的には全課題、わざわざ複線図から毎度書いても25〜35分くらいでこなせるようにはなったかな。本番でも全く焦らず30分くらいで完成させたのでゆっくり見直しできました。

　それにしてもこのケーブルの山どうしたもんですかね。たぶん燃えるゴミでいいんですけど、こんだけあると芯線だけ資源ゴミに分別した方がいいような。でもかなりめんどい。

　普通に考えると一番多用するVVF1.6mm２芯が一番大きな山になりそうなもんですけど、新居にはなんでか古い2.0mm２芯と1.6mm３芯が有り余ってたもんで、それらだけ毎度新しく切り出してたらそっちの山の方が大きくなりましたね。おかげで練習セットの1.6mm３芯は全く手つかずなんですけど、３芯てスイッチを増やすような工事をしないとあまり使わないんですよな。コンセント増設で多用する1.6mm２芯をいっぱい残したかった。

先週の新居。DIY部屋が快適に

　てことで電気工事士には恐らくなれそうな気配ですけどまだ電気工事はできないので、先週は電気屋さんにエアコンと専用コンセントをつけてもらいましたよ。当初は一緒に書こうとしてましたけど話が散らかりすぎたので 別記事にしました。週報が１日遅れなのは昨日書いてたら収拾がつかなくなってフテ寝したからですね。

　ここ最近は週報に話を詰め込みすぎでカテゴリも曖昧になってるし、でも週報だからとあまり深くは書かないようにしててどっちつかずでよくないなと思ってたので、その日にやった事はその日にサラっと書くように変えていきたいなと。

　さて今週からはエアコンの効いた部屋でDIYできるようになったので新居の改善をどんどん進めたいですね。今日はさっそく全部屋の網戸を張り替えたし、ずっと保留になってた押入もさっさと直してしまいたい。

　あとはまあ、去年からずっとほぼ無収入だしDIYだけやってる訳にもいかないのでそろそろプログラマだった事も思い出したいとは思ってるんですけどね。この半年でいろいろありすぎて開発の事は何もかも忘れてるのでどこからリハビリしたものやら。とりあえずWebページ周りからかなぁ。中途半端で止まってる事を少しでも減らしていきたい。