- 長期目標
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- 手のかかる夢のマイホームを買ってしまったので住めるところまで頑張る。
- 独立した本分に立ち返り、自分でアプリを作って生計を立てる。
- Web周りのノウハウ確保と、サイトやブログをリニューアルしたい。
- 先週の作業予定
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- 床のない3部屋のうち2部屋はなんとかしたい。あとキッチン
- 先週の作業実績
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- 床のない2部屋にとりあえず床板は張った
- キッチンと洗面所に壁紙貼り
- 今週の作業予定
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- 2階和室(仕事部屋)と1階洋室(寝室)の床を完成させる
- 床ができたら引越開始。まずは仕事部屋から
先週の新居。脱ホムセン軽トラ
さて今週も新居ネタなのですが、現在3部屋同時に床の修繕をしてるもんで、1820x910 サイズの床板や断熱材を次々と買ってこないといけないんですよ。
我が愛車、ぷらこさん は軽バン並みに広いとはいえ後席だけではそのサイズは積めないので助手席にまで張り出して積むしかないのですが、前に調べてみたら左の大半が見えないぽくて怖すぎる ので今まではホムセンの軽トラを借りて運んでました。
でも先週必要になったラワンの12mm合板はうちの近所では島忠HOMESでしか売ってなくて、そして なんでか横須賀店では軽トラ貸しサービスをやってないので、これはもう、覚悟を決めて積んでみるしかないなと!。積めば積めるもんですね。
ちなみに運転手ビューはこう!。怖っわ!
まあこうなる予感はしてましたが、見事に頬にゾリっと刺さります。でも左側もミラーもよく見えるし運転に支障はないですね。さすがにこのままは怖すぎるので保護マットを被せたら全く問題なくなりました。むしろ頬杖のように頭を預けられて落ち着く。
冒頭のリンク先の人は板を安定させたくて立てたんだと思いますが、助手席をフラットにして板を斜めに積めばだいぶ視界が開けますよ。もしかしたらこの積み方ができるのは NBOX+ ならではなのかもしれませんけど。
この時は厚さ12mmの合板を5枚でしたけど、別の日に6枚もいけたし、あと数枚は行けそう。断熱材は厚みですぐ左が見えなくなるので3cm厚を2枚が限度かな。でもこれならもう今後は断熱材の大量買いでもしない限りは軽トラ借りなくてよさそうですね。車内は木くずと擦り傷だらけになりますけどね。ごめんなー。
1週間頑張ってとりあえず予定通り床の下地の板は張れましたが、四角い部屋に板を張るだけといっても部屋の端でなんだかんだ加工や調整が必要だし、そもそも昔の家はそんな正確に直角、並行に作られてないので、部屋の端から板を並べようとすると部屋の方がズレてきます。最初の1部屋はまぁー大変でしたよ。事前にいろいろ調べて備えましたけど、それでも予想を超えたズレっぷりで何も信じられなくなります。失敗するなら全て最初の部屋で済ませようと納得いくまで試行錯誤してたので、まあ進みの悪いこと。
ちなみに冒頭の話で出てきたラワンの合板は1階洋室の床板ですね。表面に節穴とかなく整ってるので、この上にすぐクッションフロアを貼れるいい板なのです。
一方、1階和室に張ってあるのは杉の合板。フローリングとかの固い床材の下地にする前提の板なので節穴や木目でデコボコですけど安価です。杉の合板は1枚¥1500くらい、ラワン合板は¥2200 とかするので使いどころは慎重に選びたい。
そして先週のもうひとつのタスク、台所の壁紙貼り。
家じゅうぜんぶ白い壁なのもつまらんし、キッチンの壁が真っ白だと汚れが目立ちそうなのでちょっと変えてみました。当初はうっすらとした岩目や塗り壁模様くらいのつもりだったのに、ぐるぐる迷ってるうちにこんな目立つ柄に。こんだけ模様が分かると ちゃんと柄合わせしないと継ぎ目が目立つし(横92cm、縦64cmでリピート)、買う際にも柄を考慮して余分に買わないといけないので大変なんですよ。ちなみに今回買ったのは以下です。
でもこんなヒビ模様とか入ってるおかげで 多少の貼りミスは全く分からないし、今後も炒め物が多少飛んだ程度じゃ全く気にならない事でしょう。目論見通り!。昔ながらのステンレスキッチンとも相性よくて気に入った。冷蔵庫もグレーだし、棚とかも厨房風にしていこうかな。
今週も引き続き居室の床の修繕が最優先なのですが、2階和室(仕事部屋予定地)の床が完成したら仕事部屋から引越を始めたいですね。
新居は今のアパートから車で10分程度だし、荷物を積める車もあるので 基本的には引越も自力でやるつもり ですが、冷蔵庫や洗濯機はさすがに1人で運びたくないので来週1日だけ 人足付きトラック を借りる予定。その日を境に新居の方がメインになります。
なので今週が最もタスクに追われる1週間になりそうですかね。3月からタスクに追われ続けてもう心身ともに疲弊しまくってるんで、早く引越と退去まで済ませてしまいたい。そしてマンガ温泉でぐったりしたい。
落ち着くまでは大変だけどまあ頑張れ。
終わって見るとそれはそれで懐かしくなるし
そう何度もできる経験でもないので、工程は
楽しんで取り組むことをオススメします。
引越のための最低限の床作りさえ済めばあとはマイペースでできるので、今週が最後の踏ん張りということで頑張ります。