2022年04月25日

4/25週報 - にわにはにわにわとりを焼く

長期目標
  • 当面は平日は委託業務。
  • それとは別にWebアプリ開発とネット周りのノウハウ確保。
先週の作業予定
  • 平日は委託業務
  • Webアプリはしばし休止
    先週の作業実績
    • 平日は委託業務
    • 土日も委託業務
    今週の作業予定
    • 平日は委託業務
    • Webアプリはしばし休止
    先週の鶏。3年ぶりの肉の日。
    20220423a.JPG
     コロナが流行る前までは、4月と言えば僕の誕生月特権ということで 僕がやりたい放題肉を焼いていい宴会(※29の日生まれだし、仲間内では肉好きキャラ扱い)が恒例だったのですが、コロナはなんでか毎年4月になると波が来るんで2年連続で中止だったんですよね。

     でも今年はまあ別に何の要請もされてないし?、今年は別件でもっとめでたい演目があったので、そのお祝いに便乗して3年ぶりに思う存分肉を焼けました。お祝いらしく丸鶏を焼きましたよ!。しかも頼まれてもないのに2羽!。単に僕が焼きたかったから!

     しっかし立派な鶏ですね。2kg以上ありますよ。せっかくお祝いなのでいい鶏を買おうと楽天で探してたところ、なんと 精肉したての鶏を冷蔵で送ってくれる宮崎の鶏屋さん を発見。ちょっと手配が遅れちゃって冷凍だと解凍に2日かかるし時間的にやばいなと思ってたところに最高の選択肢でしたよ。しかもでかいし美味い!。丸鶏を買う時は今後もここにしよう。

     さて、右のローストチキンは 毎年クリスマスに焼いてるターキーの手順をそのまま踏襲 してるので美味しさは約束されているのですが、左のビア缶チキンはだいぶ意欲的にいろいろ冒険してみたんですよ。ちなみに ビア缶チキンは2度目
     中華風に下味をつけて北京ダックみたいな見た目 を目指してみたのですが、結局だいぶ違うし最後に油断して結構焦がしちゃいましたね。写真はかなり色補正してますがもっと黒かったので、皆さんと鶏さんに申し訳なかったです。ギリギリ味までは焦げ臭くはならずに済んだので好評でよかったよ。

     それはそうと、北京ダック風を目指しておいて、また例のごとく僕は正しい北京ダックを一度も食べた事がないのですが、レシピを調べてみたら思てたのと全然違うんですよね。要約すると
    1. 肉と皮の間に空気を入れて膨らます(皮を身から一旦離すため)
    2. 湯をくぐらせる(皮を張らせるため)
    3. お湯に溶かした水あめをかける(皮につやを出させるため?)レシピによってはここで多少下味をつけたりも
    4. 丸一日干す(皮を美味しくするため)
    5. じっくり焼くか揚げる(皮をパリ略)
     ‥‥‥どう考えてもダック自体にほぼ味ついてないですよねコレ?。甜面醤なり濃いソースと一緒に食べる事が前提の料理だったのか。なんかこう、いろんなスパイスとかで単体でもしっかり味付いてる物かと思ってました。ちなみに レシピを検索すると山ほど出てくる「北京ダック風チキン」みたいなの はちゃんと味付けてるのが多かったですね。

     なので今回焼く丸鶏は自分なりにしっかり下味や皮にも味を付けたうえで見た目だけ北京ダック風を目指す事にしたのですが、それはそれとして丸一日干した皮がどうなるのか気になりすぎて手羽先で試してみたものがこちら!
    20220423b.JPG
     うわ、なんか乾いた鶏も焼いた鶏も神々しいほどキレイ!。こんな丸鶏焼いてみたい!。といっても 他人に振る舞う丸鶏を丸一日干すのは怖すぎるので絶対やらないですけどね。ちなみに味はー、正直なところ乾かしてないのと比べてもそれほど違わなかったかな。そしてやっぱり薄味すぎる。やはり全ては皮を美味しく食べるための行程なんだろうか?

     てことでまだまだ課題だらけなので、理想の丸鶏焼きの探求は今後も続く事でしょう。小さい丸鶏なら一人でも2日くらいで食えそうだし、たまに家でも焼いてみようかな。あと正しい北京ダックはいつかちゃんと食べよう。

    posted by ひこざ at 23:23| Comment(0) | メシログ・漢の料理
    この記事へのコメント
    コメントを書く
    お名前: [必須入力]

    メールアドレス:

    ホームページアドレス:

    コメント: [必須入力]

    認証コード: [必須入力]


    ※画像の中の文字を半角で入力してください。