2019年08月18日

まじこと帰省ついでにダム巡り:帰途3日目

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 まじこ(愛車) と帰省ついでにダム巡り。実家からの帰途編3日目。
 昨晩は群馬県はみなかみ町、道の駅 みなかみ水紀行館 で休ませていただいて、今日はこの近辺のダムを堪能したら横須賀まで帰ります。

 すぐ脇を関越道が走ってますが、えらい高いところを走るなぁ。関越道はここから新潟方面へ抜けるために、県境の三国山脈を長いトンネルで抜けていくので、できるだけ高い所まで登っていってる所ですね。

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 で、今日はダム巡りの前に、その三国山脈の名峰、谷川岳にも登りますよ! 。登るといっても頂上を目指す訳じゃあなく、ロープウェイとかで気軽に行ける範囲だけー。  谷川岳は登山者や観光客、冬はスキーでも人気の山なので、麓には大駐車場が完備されてます。山の中に7階建ての立体駐車場があるってすごくないですか?

 お盆の日曜だし渋滞とかしてたらヤだなと思ったもののそこまでではなかったですが、朝イチでも結構な人です。そして朝イチから来るのはガチで頂上を目指す人なのでみんなガチ装備で、一人だけ普段着だと場違い感がスゴイ。これでも半ズボンは自重したんですけどね。
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 谷川岳は中腹にスキー場があるので、まずそこまではロープウェイで。写真に見えてるのが麓の駅と立体駐車場ですが、やっぱでかいすね。
 大勢の客をさばけるようにロープウェイは往復ではなく循環式なので、待ち時間もないし満員まで詰め込まれたりもなく、とても快適。
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 ロープウェイを降りたらリフトでさらに上の 天神峠 へ。気軽に行けるのはそこまで。
 リフトから振り返るとなかなかの絶景ですが、地図で調べたら 朝日岳 ですかね。この後の散歩中もちょくちょく見えては雄大でキレイな山だなぁと。
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 で、リフトを降りれば 谷川岳の山頂を目の当たりに!。残念ながら雲は最後まで晴れませんでしたが、なかなかの険しさなのはよく分かる。
 この天神峠 (標高 1500m) から 1977m の山頂まで、見えてる尾根伝いに登っていくのが人気のコースらしいですが、
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 僕はまあこの辺までだけ。山をなめるなおじさん に怒鳴られたらヤだし。
 1時間ほど尾根を歩いて戻ってくる定番コース もあるらしいけど、今日はこの後も結構歩く事になるので今回はやめときました。あそこまで歩いただけで、スニーカーで歩ける道じゃあないなというのは分かったし。
 岩に跨ったら尾根の両側が見渡せてとても清々しかったので、しばらく眺めてましたね。

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 てことで谷川岳の近景は拝めたので一旦麓まで降りたら、こんどは麓からも谷川岳の絶景を拝みに行きますよ。

 今回なんで谷川岳に来る気になったかと言うと、少し前に 酷道 巡りのサイトを眺めてたら、この場所を通る 国道291号 の存在を知ったんですね。
 ここを通って新潟方面に山間を抜けていく国道なのですが、地図を見ても県境の辺りに道がありません。明治に馬車も通れる高規格の道路が一旦開通したものの、まもなく崖崩れで通行不可になり、復旧困難だし新潟とのルートは他にもあるしで延々放置された結果、今では痕跡すら分からなくなってるそうな。でも道がない場所も含めて、今でも国道です。

 で、そういう端っこ大好きですから車道の終点はどんな場所なのかと地図を見てみれば、谷川岳ロープウェイや後述の土合駅など、楽しげなスポットが多い事が発覚。いつか行こうとマークしてたのが今回に至ります。

 国道291号はこの谷川岳ロープウェイ駅までは2車線の道路ですが、ここでまずは一般車両が通行止め。この先地図に道が載ってる終点まで 3km ほどは徒歩で行けますよ。
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 通行止めの先はこんな感じ。谷川岳の登山や散策路として人気のコースなので崩れたりはしていませんが、舗装や路肩まで直す気はない、そんな感じ。そういや おにぎり は結局見かけなかったですね。

 写真のバスは観光客用の電気バスで、片道くらい楽をしようかとも思いましたが、先着8名だし待ってるのダルイので結局乗らずじまい。
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 この道路には2か所谷川岳が綺麗に見えるポイントがありますが、その1つめ、マチガ沢。道路は基本的に林の中なので真夏でも涼しく歩けてありがたいですが、ビューポイントに来ると視界が開けるとともに目の前が山に覆われるので、言葉を失います。山ってデカイんだなぁ。
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 そしてもう一か所が 終点の一ノ倉沢。また視界が開けると同時に想像を越えた光景が広がるので、皆まず道の真ん中でポカンと立ちつくしますね。写真じゃ絶対伝わらないので、ぜひ自分の目で見るべきかと。距離はあるけどほぼ平坦な舗装道路だし、思ってたより全然楽勝。

 谷川岳はこの写真の左の嶺で、右は一ノ倉岳ですね。どちらも1970mくらい。
 この一ノ倉沢、日本三大岩場と呼ばれてロッククライミングの聖地らしいですが、世界的に見ても難易度が高い岩場らしく、でも交通の便がいい事もあって多くの人が挑んできた結果、谷川岳は世界一遭難死者の多い山 なんだそうです。しかもダントツで。

 といっても遭難者の大半はこの一ノ倉沢からの登頂で、一般的な登山ルートで遭難する人はほとんど居ないし、初級者から上級者まで幅広く楽しめる山らしいですけどね。なのでちょっと興味も出たので調べてみましたが、頂上の周りとか怖っわ!。やっぱ遠慮しときます。
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 一ノ倉沢の先も道は続いていてトレッキングコースとして人気らしいですが、舗装はここで終了。Googleマップでも道はここまでですね。この先も群馬県側は比較的ちゃんと元の国道のルートで残ってるらしいですが、新潟県側は国道とは別の登山道で道は通じているものの、元々国道だったルートはもう跡形もないそうな。  この人のページは大好きですが、ホント毎度よくやるなぁと。踏破したいとは思わないけど、新潟側の車道の終点も機会があれば行ってみたいな。

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 などと午前中はほぼ谷川岳に費やしましたが、ここまで来たなら麓にある JR上越線、土合駅 にも寄りたかったんですよね。
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 この土合駅、上り線のホームは何の変哲もない地上ホームなのですが、
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 下り線のホームはこんな感じのちょっと怖い通路を抜けたあと、
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 この階段をどこまでも降りていかないとたどり着けません。階段486段、標高差 70.7m、距離は481m ありますよ。最初は今の上り線側だけの単線で開業したのだけど、後に複線化する際に下り線のトンネルがえらい離れた場所になってしまってこんな駅に。階段5段ごとに踊り場があって一定のリズムで歩けないので、なんかとても疲れる。  ちなみに結構人が歩いてますが、電車は数時間に1本 とかだけなので、ほとんどは車で来た観光客ですね。テレビとかでも紹介されたのでしょうし、すっかり観光名所。
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 下り線ホームはこんな感じ。地下鉄か!。やけに広いトンネルですが、昔は特急列車が走ってたので待避線のために駅付近だけ広くなってるようで、ここ以外は単線みたいです。
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 そして当然、また登らないと帰れませんね。降りてきたときはだんだん涼しくなってよかったですが、登りはだんだん真夏の気温に戻っていくのでしんどい。
 そういや、谷川岳に電車で登山に来るとしたら大抵は下り列車で来るのでしょうし、来てまずこの階段を登らないといけないんですよな。キツイわー。

 ちなみに階段の左のスペースはエスカレーター用に確保されたと言われてますが(作る気はない模様)、そもそもなんでこんな階段が広いのかと思ったら、この穴自体がトンネル工事の重機などを運び込むための斜坑なんでしょうね。

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 さて、念願の土合駅も見たし、昼食を食べたら午後からはダム巡りですよ。この辺は こないだ巡った鬼怒川近辺 と同じくらいダムの密集地帯なのですが、かなり昔に まじことの初旅行でも一度来た ので、今日のダムのほとんどは再訪なのです。前回行きそびれたダムもあるし、今回はそのリベンジですよ!

 まずは通り道沿いにある 小森 (こもり) ダム。1958年 (昭和33) 完成。高さ33m。 初訪問。
 前回も横を通ってるはずだけど存在に気付いてなかった。車を停める場所がほぼないのでちょっとおっかない。

 写真はこの角度からしか撮りようがないかと思ってましたが、ダム便覧の写真は反対側からダム前面を撮れてるので調べてみたところ、確かに細道で行けそうですね。さすがにまた来ることはそうないとは思うけど、一応覚えとこう。

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 続いてこれまた通り道沿いに現れる 藤原 (ふじわら) ダム。1958年 (昭和33) 完成。高さ95m。 訪問2度目。

 道路は堤体上を通り抜けていくので上からはいろんな角度から撮り放題ですが、堤体下から近付ける道もあるのでそっちから見るとまた迫力があります。前回来た時に散々撮ったので、今回はあまり長居はせずに通過。
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 藤原ダムは周りの景色がスゴイんですよな。岩の大きさがおかしすぎるし、張り付くような道路やら、なんだか分からない建物やらワクワクする。写真の道路は旧道なので今は荒れ放題ですが、前回来た時にここを通れば南へショートカットできると思って入っていって泣きそうになったなぁ。まだ初心者マークだったのに冒険しすぎ。
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 さらに奥へ車を進めれば次のダム、須田貝 (すだがい) ダム。1955年 (昭和30) 完成。高さ72m。 訪問2度目。

 前回も来ましたが、門に閉ざされて見えそうで見えないダムなのです。今回は割と時間があったのでよく見える場所がないか探ってみたけど結局ダメでしたね。ダム便覧にはすぐ下から撮ってる写真もあるけど、降りてく階段はあったけど草ボーボーで断念したので、草が枯れてる時期なら行けるかも。でもこの辺、冬季はあちこちが通行止めになるから来たくないんよね。

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 そしてその次こそが、前回も一番楽しみにしてたにも関わらず冬季通行止めで行けなかった念願のダム、矢木沢 (やぎさわ) ダム ですよ!。1967年 (昭和42) 完成。高さ131m。 初訪問。

 白くてスラっと洗練された形だし、新しいダムかと思いきや結構なお歳なのです。須田貝ダムからこのダムまでの道路はこのダム専用なので冬季や夜間は閉鎖されますが、前回来た時はGWでもまだ冬季閉鎖中だったんですよな。9年越しでやっと見られたよ。
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 矢木沢ダムは面白い形をしてて、洪水吐の水路の長さにまず目が行きますが、本体はアーチダム、洪水吐の水門付近は重力式ダム、さらに外側の脇ダムはロックフィルダム、と1つで3形式を楽しめるダムなのです。
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 ダムの下の発電所やその周りは結構年季入ってますね。今回説明を見るまで気付いてませんでしたが、下流の須田貝ダムとセットの揚水発電所だったんですね。

 揚水発電てのは、下流のダムの水を電力で汲み上げて、その水を落として発電する という、それだけ聞くと「ええぇ‥?」と困惑する発電方式ですが、電力需要の多い時間帯に集中して発電できる合理的な仕組みなのですよ。出力ランキングを見ても上位は揚水発電ばかりだし。
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 洪水吐の出口。放水時にここから見たらさぞかしものすごいでしょうな。
 調べてみたらやっぱり春頃に毎年見られるようですが、この近辺のダムでまとめてやるらしいし見学イベントも同時開催らしいので、これはまた来るしかないか!?
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 下から見た矢木沢ダム。門があって近付けないのでここが限度。ダム便覧にはもっと近い写真があるけど、見学イベントとかですかね。
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 そういや矢木沢ダムへの専用道路からなら須田貝ダムを上から見渡せるかも!。とこれも今回楽しみにしてたのですが、木に阻まれてここからも中途半端ですね。残念なダムだなぁ。

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 最後のシメは利根川水系のボス、奈良俣 (ならまた) ダム。1991年 (平成3) 完成。高さ158m。 訪問2度目。

 前回来た時にこれでもかと写真は撮ったので今回は軽くだけ。日本で4番目に高いダムなのですが、どうにもロックフィルダムは高さの感覚が分かりにくい。存在感がありすぎてゾクリとはしますが。

 今日はもう矢木沢ダムに行きたすぎて、よく考えずに先に矢木沢ダムに行ってしまったのですが、奈良俣ダムのダムカードは 16:00 まで、矢木沢ダムは 17:00 までなので、先に奈良俣ダムに行くべきでしたね。矢木沢ダムでそれに気付いたので、以後時間が気になって仕方ない。奈良俣ダムのカードは前回貰ってるので最悪パスでもよかったんですけど。
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 上から見た奈良俣ダム。もう何の写真だか分からんすね。重力やアーチダムの上はワクワクしながら歩くのですが、ロックフィルのダムの上を歩くとなんかこう、滅びた世界を一人歩いてるような孤独な気分になります。

 この写真の一番奥からダムの端沿いに下まで降りていく遊歩道があるので一度は歩いてみたいのですが(※今日は工事で閉鎖中)、降りたあと上まで戻って来るのが面倒ですね。片道はエレベーターとかなら嬉しいけど無理よなぁ。


 てことで今回のダム巡りは全て達成。ちなみに小森と須田貝ダムは現地ではダムカードはもらえませんが、道の駅みなかみや、なぜか 近くのYショップ でも貰えます。実際もらいに行きましたが、道の駅よりも遅くまで開いててありがたいし、元が酒屋さんなのでみなかみの地酒や地ビールとか売ってていろいろ買っちゃった。商売上手め!

 あとは近くの温泉に入って18時、そこから帰れば横須賀着は22時過ぎくらいになるので、横浜近辺の渋滞も避けられます。さすがお盆休み最終日だけあって東名の海老名近辺だけは渋滞が解けなかったので相模原愛川で降りて回避しましたが、そのほかは全然混まなかったですね。

メシログ 8/18(日)

  • 昼食: お食事処 民具茶屋 冷たいとろろそば (¥750)
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     元々は通り道にあった そば処 角弥 に行こうとしてたのですが、超人気店だったらしく臨時の臨時駐車場みたいな所まで誘導されたところで即諦めた。でも蕎麦を食べたい気分だし、そういやもうちょい水上駅寄りにも蕎麦屋があったなと戻ってみたところ、うわあー店構えが怪しいぞ!

     でもすぐ食べられるならいいやと入りましたが、店員さんむっちゃ親切だし、好きな感じの田舎蕎麦が山盛りだしとろろまで満々だしで、ぶらり入った店でこんな満足する事もそうない大当たりでした。ここ通ったらまた来たい!
     それはそうと、これ書くためにぐぐってみたら、今はもう民芸館はやってないんすね。あと鉄道関連の置物が多かった謎も解けた。
  • 夕食: 赤城高原SA上りフードコート 丸福うま辛塩ホルモン定食 (¥950)
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     昨日からちょくちょくホルモン定食が気になったてたので食っときましょう。みなかみでも何軒か見ましたが、結局群馬一帯の名物扱いなんですかね?。辛みそ味のホルモンかと思ったら、有名店の塩味ホルモン (売店で売ってる) に、全く別の店の名物の辛みそだれ (売店で売ってる) をかけた物らしくて、いいのかその売り方は?
     辛い物は好きですが、それでも辛ッ!てほど辛いソースでしたが、やっぱまずは普通のを食べた方がよかったような気はちょっとした。

旅のきろく 8/18(日) 晴れのち曇り

走行距離: 331.1km (計1506.8km)
  • 高速料金: 関越道:水上 〜 圏央道:相模原愛川 ¥3320 (休日割引:通常¥4000)
  • 高速料金: 横横:狩場 〜 佐原 ¥720 (通常料金)
入浴: 谷川温泉 湯テルメ谷川 ¥570
露天あり、ロッカー有料(小物ロッカーは無料)、シャンプーあり、ドライヤーあり。
 帰る前にゆったりしたかったので、水上の温泉街から少し離れた場所にしましたが、ここはここで谷川温泉という温泉街なんですね。そこそこ人は多かったですが芋洗いとかではないのでゆったりできました。ここも渓流沿いの広い露天風呂で素晴らしかった。
posted by ひこざ at 23:59| Comment(0) | 旅行記
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