2019年08月17日

まじこと帰省ついでにダム巡り:帰途2日目

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 まじこ(愛車) と帰省ついでにダム巡り。実家からの帰途編2日目です。
 今日は只見川のダムを巡りつつ福島〜新潟〜群馬と抜けていくので、昨晩はそのスタート地点、只見川沿いの 道の駅 会津柳津 で休ませていただきましたが、道の駅から川沿いの遊歩道に出ると、遠くにまるでお城のような建物が見えます。

 近付いてみれば 圓蔵寺 というお寺なのですが、昨日の夜 はお寺しか見えませんでしたが、周りの大岩がまたスゴイですね。お寺なので早朝から入れますので、境内やお堂の中まで見せていただきました。
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 圓蔵寺からの眺め。今日はこの只見川をひたすら遡っていきますが、風光明媚な場所ですね。川が大きく蛇行しているところを国道が2連の鉄橋で抜けていくので、パノラマで撮るとなかなかの迫力。真ん中のお宿はいいロケーションだなぁと。
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 圓蔵寺まで散歩中、公園に巨大な赤べこが置かれてました。会津一帯で定番お土産の赤べこですが、この柳津、圓蔵寺がゆかりの地だったんですね。知らんかった。  で、よくみると 「父 福太郎」 とか書いてあるので、じゃあ子供も居るのかと思ったら周囲には見当たらないし、圓蔵寺に行ったら次は 「母 満子」 が居るしで、もう全員探さんと気が済まなくなったので結局見つけましたよ。お店とかはまだ開店前ですが、外から見える所に置かれてて助かった。

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 などなど、思いのほか柳津で楽しませていただきましたが怒涛のダム巡りスタート。まずは道の駅から5分ほどで着く 柳津 (やないづ) ダム。1953年 (昭和28) 完成。高さ34m。 高くはないけど独特の迫力があるダム。
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 このダムは少し離れて全体像を見た方がカッコいいのですが、結構川幅が広い場所に作られていて、ダムの半分が発電所の建物になっています。発電所のトゲトゲしい見た目と相まって、まるで砦のよう。正直、通り道あるから寄っただけでそんなに期待してなかったのですが、この一体感はたまらない。
 なんか見てたらツインファミコンとか昔の一体型パソコンを思い出したので、以後勝手に オールインワンダム と呼ぶ事にします。
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 そういや今日これから遡っていく只見川は阿賀野川の水系なのですが、下流の 阿賀野川のダムは去年少し巡りましたね。こう図にしてみると執念すら感じるダム開発ぶりですが、去年巡ったのは楊川ダム〜山郷ダムで、今日は柳津ダム〜奥只見ダムまでを巡ります。

 そういや去年見たダムの皆様も、高くはないけどゲートがたくさん並んで横方向に迫力があるダムが多かったですが、阿賀野川水系はこういうダムが多いんですかね。

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 続いて 宮下 (みやした) ダム。1946年 (昭和21) 完成。高さ53m。 終戦翌年にこんなのが完成してたのがすごい。

 只見川沿いに国道を走ってると橋からダムが一瞬見えるものの、ベストポジションはちょうどトンネルで見えないのですが、対岸の細道を行けば近くまで寄れます。そしてその細道からも木に絶妙に阻まれて全貌は見えませんが、崖の下に小さなお稲荷さんと、そこまで行く小道を見つけたので、降りてみたら最高の角度から撮れました。

 それはそうと、ダムにやたらでかい数字が出てるなと思ったら、今日の水位が出てるんですね。そんなダム初めてですが、正面から見えるのはこの場所かだいぶ下流の橋くらいなので、誰に向けて掲示してるんだろうこれ。釣りの人?
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 ダムの裏を見てみれば、うわぁ満量ギリギリだ。水位 -1.5m ってのはゲート上端からって事みたいですね。
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 ダムの少し下流に付属の発電所がありますが、崖にはりついててカッコいい。どうして水力発電所はこうも惹かれるのか。絶賛発電中なのか、ぞぼぞぼ水が出てきますよ。

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 まだまだダムは続きます。上田 (うわだ) ダム。1954年 (昭和29) 完成。高さ34m。
 柳津ダムと似たオールインワンダム。ここまで見た3つは東北電力の発電ダムですが、電力会社のダムって国のダムみたいに積極的にPRとかする必要もないので、ダムによっては全く近付けなかったりする事もよくあるのですが、今日見たダムはどれも割とオープンでいろんな角度から撮れるのでありがたいです。
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 国のダムじゃないのでダムカードも配ってませんが、近くの道の駅とかで写真を見せれば貰えるようです。でもダムの下流側にある道の駅での配布が多くて、川を遡っていく今日のコースだと面倒だったのでほぼ諦めた。この上田ダムだけは上流側で配ってたので貰えました。

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 さらに上流。本名 (ほんな) ダム。1954年 (昭和29) 完成。高さ52m。
 これまた似た感じのオールインワンダム。同じ会社が同じ川に同じ頃に作ったダムですからそりゃ似ますわな。興味のない人に見せたら区別がつかないでしょうが、自分の足で巡って撮った写真ですから僕はちゃんと判別できますよ。

 で、なんか周りで工事してますが、橋脚みたいのが見えますね。ここには元々、JR只見線の鉄橋がかかっていたのですが、2011年の豪雨で流れてしまって以来、只見線は今もずっと一部不通のままなのだそうな。

 ダムの目の前なのにどうして橋が流れるのかと思いましたが、想定を超える豪雨で全力放水せざるを得なくなった結果、この写真右のコンクリで固めてる所にあった橋脚が流出して橋が落ちたみたいですね。今は右端の土手の上に新しい橋脚を作って、左端のトンネルまで新しい橋をかけてるようです。復旧したら次はぜひ只見線で来てみたいもんだ。
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 脇の道路から見た本名ダム。鉄骨とコンクリートの連携がたまらない。本名ダムの上は国道が通り抜けてて結構な交通量ですが、堤体上もその先も道路は狭くてボロボロなので、ダム上を通らずに済む新しい道路を作ってるそうな。便利になるのは素晴らしいけど、完成後にダムの上に入れなくなったらヤだな。
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 本名ダムの裏から。手前が発電用取水口、奥は放流ゲート。何もかも武骨でいちいちカッコいい。直撃はしてないとはいえ台風の後なので、どのダムも水量は多いし漂着物だらけですね。

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 本名ダムの次は 滝ダム というダムが構えているので、そこも当然行くつもりでしたが、昔はダムのすぐ脇を国道が通ってたのだけど今はバイパスができて、滝ダムへ向かう道は入れません。車両通行止めなら歩いて行くけど、立入禁止と書かれると入り難い。

 数100mくらい歩けば見えるはずだし、入っちゃおうかなとも思いましたが、すでにかなり時間も押してたので今回はパスで。この写真は上流側からの入口だけど、地図を見た感じだと下流側の入口からなら遠目にダムは見えたのかも。下流側はスノーシェード内なので、車を停めるという発想がなかった。

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 てことで只見川のダムを順に見てきましたが、今日最初のハイライト、只見 (ただみ) ダム に到着です。1989年 (平成1) 完成。高さ30m。
 アースダムかと思ったらロックフィルなんですね。このダム自体は高くもないし、一見すると地味なダムなのですが、
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 なんか奥にスゴイのが居る!。左端が只見ダムですが、右奥、わずか3km上流に本日のメインイベントの1つ、田子倉ダムが見えてますよ!。只見ダムは田子倉ダムの逆調整用のダムでもあるんですね。

 さらに只見ダムのアピールポイントとしては、世界最大出力のバルブ水車発電機 なんて物もあるそうな。図を見てみたら ダムに対して大きさがなんかおかしい。

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 そして奥の 田子倉 (たごくら) ダム へ。1959年 (昭和34) 完成。高さ145m。
 重力式ダムのお手本みたいな形ですね。結構な古いダムなのでコンクリに年季を感じます。下からはここまでしか近付けませんが、ダムの上へも行けて自由に歩けるし、ドライブインや遊覧船もありますよ。
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 田子倉ダムの上からの景色。今度は奥に只見ダムが見えますね。なんか変電所みたいな鉄塔だらけの施設は、発電所から送電線への電気を送り出しを制御する施設、開閉所 というらしいですよ。

 ちなみに、今日ここまで只見川を遡ってきた 国道252号 はこの先も新潟方面へ抜けていくのですが、ここから新潟県境にかけてはぐねぐねの峠道になります。といっても離合は余裕でできるし充分走りやすい道なのですが、調べてみたら 冬季(というか年のほぼ半分)は通行止め なんですね。地図を見たら他に迂回する道がまるでないのでそれでええんかと思いましたが、まあ今までそれで大丈夫なら別にいいのか。

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 さて田子倉ダムを後にしたら、一旦只見川とはお別れして新潟県に入ります。峠を越えたので、ここからは全く違う水系、信濃川水系のダムです。黒又 (くろまた) ダム。1926年 (大正15!) 完成。高さ25m。

 うわぁーなんかすごいぞ!。なんだこの味わい深いダム!。元々行きたかったのはこの先のダムで、ここは通り道だから寄った程度でしたが、こっちの方がずっと魅力的だった。信濃川水系では最古のダムらしく、まずは大正生まれの年季に目を奪われますが、
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 このダム、正面だけでなく横方向にも堤体が延びてます。古いのに意欲的なダムだなぁ。雪解けの時期とかに越流したらさぞかし綺麗かと思いますが、ぐぐってみたら 思ってたよりスゴかった。ぜひ見てみたいもんだ。
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 それにしても堤体が自然と調和しすぎてて笑いが出ますが、これでもちゃんと機能してるのがすごい。この下の土手の部分はもしかして自然の岩なのかな。
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 でもこんな放置されてるみたいな見た目でも今なお現役のれっきとした発電用ダムなので、発電用の水路には元気に水が流れてますよ。こういう古い石積みの水路はとても好き。

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 などなど大興奮で本題を忘れるところでしたが、元々行きたかったのはその先の、黒又川第一 (くろまたがわだいいち) ダム でした。1958年 (昭和33) 完成。高さ91m。

 黒又ダムから先の道路はこのダムのためだけの道なので、同じくダム目当ての人くらいしかすれ違いませんが、駐車場には他にも3台くらい車が停まってましたね。釣りとかかな?

 このダムもそこそこ年代物だし山奥な事もあって、コンクリの苔むしっぷりがたまりません。横の朽ちた構造物もステキ。
 ダムのすぐ近くや堤体上も行けますが、近くまで行くと真横からしか見えなくなるし、堤体下もすっかり森に覆われてて下から見える場所もなさそうなので、途中の道から全体を見渡せる場所があってよかった。
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 さらにこの上流には、黒又川第二ダム という美しいアーチダムもあるのですが、残念ながら道路はここで通行止め。係員以外入る必要もなかろうし当初から通行止めなのかと思ったら2004年に道が崩れての通行止めらしいので、いつか通れるようになってくれたらいいな。ダムカードも一応あるみたいだし。
 看板を見る限りは徒歩ならよさそうにも見えますが、9km あるのでさすがにちょっと。

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 さてまた国道に戻って、まだダム巡りは続きます。通り道にある 藪神 (やぶがみ) ダム。1941年 (昭和16) 完成。高さ23m。
 もう時間が押してたので今回は遠くから撮るだけにしましたが、何気にかなり古いですねこのダム。魚道や周りの地形も面白いし、また近くに来る機会があればじっくり見にきたい。

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 そして本日最後のダム、奥只見 (おくただみ) ダム に到着。1960年 (昭和35) 完成。高さ157m。

 ‥‥でかいな。でかいすね。高さは日本5位、貯水量は2位ですが、重力式ダムの中ではどちらも日本一!。そして揚水発電以外では発電出力も日本一!。ダム好きなら必ず訪れておきたいダムの1つです。
 ちなみに奥只見という名前で分かる通り、また只見川に戻ってきましたよ。田子倉ダムのさらに上流になりますが、田子倉ダムから直接登って来られる道はないので、ここまで来るにはかなり回り道をしないといけないのです。
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 奥只見ダムは人里から離れすぎてて、付近に便のいい道路もなかったので、ダム工事のためだけに実に全長20kmもの専用道路が作られたのだけど、そのほとんどがトンネルなのです。その名も 奥只見シルバーライン。何がシルバーかと言うと、昔この辺に銀山があったから。

 この写真のような、必要十分な幅はあるけどちょっと圧迫感のあるトンネルをひたすら、ホントひたすら走るのですが、路面はあんまよくないのでむっちゃガタガタ揺れます。自分で運転してても気持ち悪くなってきた。
 そして外は真夏なのにトンネル内はずっと10℃台とかなので、たまにトンネルが切れるといきなり窓が曇るし、たまにトンネル内が霧に包まれたりで割と油断できません。正直もう通りたくはないかなぁ。

 ちなみに、半分くらいはトンネルじゃなく峠道を通るルートもあるみたいですが、ストリートビューを見たら離合困難な道が延々続くみたいだし、それよりはトンネルの方が遥かに楽か。
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 奥只見ダムに話を戻しましょう。ダムを見るだけなら日没前まで着けばいいのですが、ダムカード配布は17時までだし、山奥にしてはいろいろ観光要素があるので15時には着きたかったんですよね。なんとか着けてよかった。

 この謎の乗り物はスロープカーといいますが、これも17時頃までですね。奥只見ダムは駐車場からダムまで結構離れてるし階段なので、100円で楽をする乗り物です。せっかくだから乗りますとも。歩道より高い場所を行くので景色はいい。
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 奥只見ダムの堤体上からの景色。山がえらい事になってますが地震とかかね?
 奥只見ダムと田子倉ダムの間にはもう一つ、大鳥ダム というダムがあるのですが、そこへは下に見えてる道路で行くみたいですね。大鳥ダムもカッコいいアーチダムなのですが、残念ながら関係者以外立ち入り禁止なので普通は見る事ができません。

 でも調べてみたら、大鳥ダム付近は岩魚釣りのメッカらしく、釣り人向けの宿に泊まると釣り人と一緒に連れてってもらえるという裏技もあるとか。記事を見たらそれとは別に発電所内も見学してるみたいだし、前もって仕込めばもっといろんな物が見られるのかも。
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 ダム湖には遊覧船も運行してますが、結構でっかい船なのな。あの船をどうやってここまで持って来たのかね?。まだ最終便に乗れる時間だったのでせっかくだから乗りましたが、ダム湖の遊覧って何を見るんだろうと思ってたら、やっぱ周囲の山の紹介がメインですね。他にもダムができるまでの事とかいろんなお話は聞けます。
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 てことで遊覧船も乗ってダムカードも貰って、今日の目的は全て達成したので、最後に資料館からの景色をパノラマで。今から60年も前に、道すらないこんな山の中にまず20kmの道路と、さらにこんなデカい物を作り上げてたなんてとんでもないですね。

 左の山の上にいかついのが建ってますが、田子倉ダムのところでも紹介した 開閉所 ですね。ダムから送電線が列をなして開閉所へ向かっていくのがカッコいい。
 他の建物も大半はダム関連と思いますが、開閉所の近くにあるのはスキー場のロッジですね。シルバーラインのおかげでこんな山奥にしては比較的アクセスしやすい場所ではあるので、冬はスキーでも有名 らしいですよ。

 明日は群馬のダムを巡るので、このあとは麓まで戻ったあと、高速で一気に群馬県はみなかみ市まで移動して本日は終了。いやーいっぱい巡った。

メシログ 8/17(土)

  • 土産: 道の駅 奥会津かねやま 只見線キハ金太郎飴 (¥250)
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     上述したとおり、JR只見線は2011年の豪雨以来ずっと一部不通のままなのですが、元から赤字路線なのでJRも復旧に乗り気でなかったりで自治体もかなり負担しての復旧工事となったらしいです。なので少しでも足しにしてもらうための応援アメですね。
     なんか怖さすら感じる細部へのこだわり方で買わずにいられなかったし、応援商品なんだから¥500くらいでも全然買うのに。
  • 昼食: 田子倉レイクビュー 山際シェフの田子倉カレー 2段ダムカレー (¥900)
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     ダムカレーって、まあ結局はカレーなので(暴言)、よほど見た目か味で訴えてこない限りはあまり食べないのですが、あの壮大な2段構えのダム を目の当たりにした後にこのカレーはズルイ。それにカレーを選べるのがいいですね。山際シェフ が誰かは知りませんでしたが福島の人らしい。
     マトンカレー大好きなのでマトンは即決と、いちばんご当地っぽい只見カレーにしましたが、マトンはちゃんとマトンしてたし、只見カレーは全く毛色の違うスパイシーなカレーで違いを楽しめてよかった。カレーが多いのでゴハン足りないかと思ったら田子倉湖の下に地味にゴハンが詰まってます。

     それはそうと、マトンて只見のソウルフードなんですね。どう食べてるのかと調べてみたら焼肉や丼らしいですが、ケバブ がうまそう。
  • 夕食: 塩沢石打SA上り食堂 越後米豚こしおうの焼肉丼 (¥830)
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     ブランド豚ですね。見た目が美味そうだったし他に惹かれるメニューがなかったのでこれで。もちろん焼肉丼がハズレな訳がないし、魚沼だけあって魚沼産コシヒカリである事を全力で推してただけあって、米が幸せ。
     ちなみに次のPA、谷川岳PA に行くとモツ煮が名物なので、ご当地メニューとしてはそっちの方がよかった気もする。

旅のきろく 8/17(土) 晴れ

走行距離: 278.5km (計1175.7km)
  • 高速料金: 関越道:小出 - 水上 ¥1060 (休日割引:通常¥1840)
  • 給油: 145 x 21.00L (群馬県みなかみ市)
入浴: 仏岩温泉 鈴森の湯 ¥750
露天あり、ロッカー無料、シャンプーあり、ドライヤーあり。
 山の中にポツンとあるのでひっそり静かな感じかと思ったら、人気なようで結構混んでました。露天風呂が内湯から結構離れててどこまで行くのかと思いましたが、渓流が間近のいいお風呂でしたよ。湯加減もぬるめでのんびりできた。
 食事も岩魚とかよさげなメニューが多いものの、時間が書いてなくて怖かったので先に食べてから行きましたが、19時くらいまでのようでやっぱ一足遅かった。
宿泊: 道の駅 みなかみ水紀行館 (車中泊)
朝食不可、徒歩圏にはコンビニなし。24時間ではないけど隣にスーパーあり。
洋式トイレあり、シャワートイレあり。
 駐車場が広くて場所を選べば静かに寝られそうですが、車中泊の人が結構多くてエアコン勢も多かったので結局耳栓して寝ました。この夜も暑かったものの、いい風が吹いてたので昨日よりは寝やすかった。
 すぐ横が利根川なので、朝に河川敷を散歩すると清々しいです。
posted by ひこざ at 23:59| Comment(0) | 旅行記
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