2019年05月04日

函館さんと八甲田さん2日目

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 友達と函館&八甲田山スキー旅行2日目。昨晩は函館駅前の宿だったので、朝食はもちろん駅前の 函館朝市 に行きますとも!

 だがしかし、僕は10年くらい前まで魚介類が一切ダメで、最近は魚こそ好んで食べるようになりましたがウニカニイクラとかはまだ苦手なもんで、いかにも函館朝市らしいウニイクラ山盛りの海鮮丼 は全然惹かれないのです。ホッケ定食とかなら喜んで。
 そして友達もまた、別に普通に魚は好きだけど、朝っぱらから2000円近く出して海鮮丼食べたいとも思ってないようで、しかもどこも混んでてとても落ち着いて食えなそうだし、どうするかねーとブラブラ歩いた結果、

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 カニまんでいいんじゃね? という雑な結論に。まあ、カニでしたね(※カニは食べられるけど美味しさがよく分からない)。
 でもこの写真を見るまで気づいてませんでしたが、下に写ってる いかバーガー の方が面白そうすね。そっち食べればよかった。なんか異様に安いし。

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 と、せっかくの朝市なのにテンション低くてすいませんが、今日の予定はというと、何気に行きたかった場所は昨日で全部クリアしてしまっていたので、じゃあ 昨日は混んでて諦めた場所をリベンジしよう! という事で、そいたらまずは 五稜郭タワー ですよね!

 昨日はなぜか勘違いしてて10時オープンと思い込んでたのですが、このタワー8時から開いてるんですよ。そりゃ10時にノコノコ行ったら激混みな訳だ。
 なので今日は気合を入れて8時にやってましたが、それでもそれなりの列はできてましたね。でもオープン直後だから入場制限もなくどんどん登れるので、割とあっさり登れましたよ。
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 はい来た!。念願の桜まみれの五稜郭全貌!。いやあーすげえや。天気も最高だしこりゃ並んだ甲斐もあるというもの。
 でもこうしてみると、やっぱ内側はちょっとまばらで不思議な植え方になってますね。土塁の上や外側には徹底して集中してるんで、桜の星型を目指してたのかな?
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 五稜郭タワーは全方位見渡せるので、函館山方面の眺望もどうぞ。函館山ってもっと富士山みたいにきれいな一つの山なのかと思ってましたが、わりと平べったいのね。
 あと函館駅前よりも五稜郭周辺の方がビルも多くて栄えてるのが面白いなぁと。どうしてこの辺りが繁華街になったんだろう。

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 続いてこれまた昨日は混んでて諦めた、ラッキーピエロ!
 函館にだけあるハンバーガーチェーンですね。すっかり函館名物になっちゃって、GWという事もあってどこも大行列でしたが、まあ時間もあるし諦めて並ぶかと。
 五稜郭前はやっぱすごい列で、函館駅前はそこまでは並んでなかったのでそちらにしましたが、ラッキーピエロはモスのように注文してから作るのがモットーなので、列の進みがものすごく悪いのです。結局1時間くらい並んだかな。

 でも久々に食ったら昔食べた記憶よりも美味しくて感激したなぁ。ハンバーガーってより美味しい洋食屋のハンバーグを食べてる感じ。一番人気は チャイニーズチキンバーガー なんだけど、どうにもこの唐揚とレタスとマヨを挟んだだけの絵面に全く喜びがないので、ちゃんとハンバーグのにして正解だった。スペシャル生ベーコンエッグバーガー ですよ!

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 といった感じでお昼を過ぎたあたりで函館ともお別れ。新幹線に乗るために新函館北斗駅まで来ました。新函館と名乗っていますが隣の北斗市だし、函館駅から5駅もあります。新幹線の為に完全に作りなおしたばかりなのでそりゃもう立派ですとも。
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 でも反対側の出口はこんなですけどね。表側もレンタカーとホテルくらいしかありません。北斗市の中心街は遥か南の海ぎわなので、この辺は新幹線駅ができてから開発が始まったばかりといった感じ。
 そもそも調べてみたら、北斗市自体、2006年に上磯町と大野町が合併 して、北斗という名前もそこで公募で初めてできた名前らしいので、北斗町も北斗駅も元々ないんですね。合併して全く関係ない名前になるってのも面白いなぁ。

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 さて、もちろん新函館北斗には新幹線に乗るために来たのですが、それとは別にここ自体にも目的があって来たのです。なんとここいら一帯も桜の名所が多いらしく、ちょうど満開なので 桜祭りの真っ最中。これは行くしかないでしょ。
 近いといっても散在してて歩く距離じゃないので、わざわざ巡回バスも走らせてくれてますよ。30分間隔で絶えず運行してくれてるのに500円で乗り放題って太っ腹。

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 バスに乗ってまずやってきたのは、松前藩戸切地陣屋跡。きれいな桜並木ですが、なにがすごいって この景色がひたすらまっすぐ800m続いてるんですよ。終点が見えません。そして並木の外は北海道らしい広大な畑がひたすら広がってておおらかな気分に。
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 地名だけ見てると、てっきりお奉行様のお屋敷や古い町並みでもあるのかと思ってましたが、バスはそんな気配が一切しない何もない丘に登っていくので意表を突かれます。お屋敷というより基地といった感じで、なんとこんなところに 五稜郭ならぬ四稜郭 があったという。そんなのあるなんて全く知らんかったよ。

 建物こそ残ってないものの、土塁はかなりキレイに残ってて上も歩けるので面白かったです。今は付近は公園になってて、上の桜並木とは別に桜が植わった広場もあるので、バーベキューで盛り上がってました。

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 またバスに乗って、2つめの名所、法亀寺のしだれ桜。お寺の境内この1本だけドン!と立っててすっごい存在感。この辺りが北斗市の元になった町の1つ、大野町の中心街らしいですが、のどかでいいところだったなぁ。

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 そして法亀寺から川沿いに少し歩けば、3つめの名所、大野川沿い桜並木
 この川がね、なんか河川敷は原野みたいな荒々しさだし、澄んだ冷たそうな水が勢いよく流れてて、すごく北海道っぽい川だなと。山には雪がまだ残ってるし、水に触ってみたらやっぱ冷たい冷たい。
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 この桜並木、河川敷から見える分にはキレイな並木だねーってくらいだったのですが、近くまで来たら密度がすごくってもう。何気に昨日からいっぱい桜を見た中で、一番惚れ惚れした気がする。屋台も出てたり、でも人だらけではなくてゆったり見て回れたり、とてもいい花見散歩でした。来てよかった。

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 といったところで、さすがに昨日から歩き通しで脚が悲鳴をあげ始めたので、駅に戻って早めの夕食。駅の隣には土産屋とメシ屋が集まった商業施設があるので、そこで食っちゃいましょう。塩ラーメンと焼きそば専門店とあって、名物なのかと思って焼きそば屋に入ってみましたが、なんかとても普通。
 ほぼ塩味だけのプレーンな焼きそばが出てきて、テーブルに10種類くらい並んでるソースを好きにかけて食べるというスタイルは斬新だった。

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 あとですね、駅のあちこちで主張してくる謎のゆるキャラ、ずーしーほっきー がね。なんか、ズルイ!。GWという事もあって駅で着ぐるみにも出会えましたが、お腹はブツブツしてるし、目の焦点が合ってないし、視界に入るなり生理的な恐怖を感じでビクっとした
 動きがまたキモくてね。元のイラストからしてもどうみてもわざとだし、変なツボに入って大笑いした。ファンになりそう。ゴハン粒(※お腹のブツブツは寿司の米です)が3つだけ外せそうになってるのがすごい気になるんんだけど、取れるんすかそれ?

 帰ってから調べてみたら、このキャラに決まるまでの経緯 とか書かれてましたが、候補の中で一つだけ明らかにヤバイのに接戦になってて笑った。このひとに決まってよかったです。末永く頑張ってください。

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 てことで北海道ともお別れ。GW期間で飛行機は全然割引されないし、友達の好みもあって今回は往復とも新幹線なのですが、新函館北斗から新青森までは珍しく指定なしにしてみた。

 新函館まで来る新幹線は全て全席指定の列車で自由席はないのですが、盛岡以北の区間だけを乗る場合は 立席特急券 というのを買えば席指定なしでちょっと安く乗れます。しかもこの切符、途中駅で指定席の本来の客が乗って来るまでは空いてる席に座ってていい という、揉め事の予感しかしないシステムなのですが、まあ始発の新函館から次の新青森までなら発車後に座れば揉めようがないよね、と思って話のタネも含みで敢えて買ってみたんですよ。

 でもそこはさすがGW。見事に空席はなかったので1時間通路で過ごす羽目になりましたけどね。北海道新幹線ナメてたよ。いやもしくは、立席特急券でも発車前に躊躇なく空席に座る心の強い人が多数派だったという説もあるけど、何にしろもう2度とやらない。絶対指定取る。

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 新青森駅に着きました。新函館北斗よりはだいぶ市街ですが、これまた郊外に突然できた駅なので、周囲はレンタカーくらいしかありません。

 明日からは八甲田山でスキーですが、八甲田山はバスでも行けるものの、スキー場と宿が遠かったりバスだといろいろ不便なので、ここから先はレンタカーにしました。
 なのでせっかく車なんだし、今日はもうあとは風呂入って寝るだけなので、今夜1泊くらい車中泊でいいかという事に。青森なのでまだ夜は冷えるでしょうが、一応寝袋は持ってきたし、最悪スキーウェアを着込めばいいので、山地はともかく平野ならなんとかいけるんじゃね?、という希望的観測で。はたしてどうなる事やら。

posted by ひこざ at 23:59| Comment(0) | 旅行記
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